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米レポ市場の圧力、いずれFF金利上昇させる恐れ-NY連銀ペルリ氏

記事を要約すると以下のとおり。

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米レポ市場における圧力の高まりは最終的にフェデラルファンド(FF)金利を上昇させる恐れがあると、ニューヨーク連銀のロベルト・ペルリ氏はみている。
  ただ現時点ではレポ市場の圧力がFF金利に影響し始める水準付近にはないと見受けられると、ペルリ氏は26日、ニューヨーク連銀の第10回年次米国債市場会議で述べた。これは、当局者がバランスシート縮小を継続する余地が残っていることを意味すると説明した。
  米連邦準備制度の資産ポートフォリオを統括しているペルリ氏は、当局が銀行に支払う準備預金の付利(IORB)と同じかそれを上回る水準で取引されるレポ取引の割合が「今春以降、顕著に増加した」と述べた。IORBは現在4.9%。

ロベルト・ペルリ氏(2023年10月)
Photographer: Nitashia Johnson/Bloomberg  FF金利とIORBの差は長年、金融システムにおける準備預金の不足を示す重要指標となってきたが、ペルリ氏によると、こうしたスプレッドの安定は「金融市場の全面的な平穏」を必ずしも保証するものではない。

  同氏は5月、準備預金が不足し始め、量的引き締め(QT)と呼ばれる連邦準備制度のバランスシート圧縮の停止を恐らく迫られるタイミングの判断で、当局者が注目している指標を初めて示した。IORBの水準を上回るレポ取引の割合もそうした指標の一つ。
  レポ市場は2018年当時、準備預金市場で生じる圧力の先行指標としての役割を果たしたが、「今回も同じようになるという保証はない」とした上で、「その推移を注視していく」と表明した。
原題:
New York Fed’s Perli Sees Risks of Upward Pressure on Repo Rates(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米レポ市場の圧力、いずれFF金利上昇させる恐れ-NY連銀ペルリ氏

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