イスラエルのガラント国防相は、オースティン米国防長官と協議するためワシントンを訪問する見通しだ。イスラエルは1週間前のイランによるミサイル攻撃への反応を検討している一方、レバノンでの親イラン民兵組織ヒズボラに対する地上作戦を強化している。
米国防総省によれば、ガラント氏とオースティン氏は9日に「中東の安全保障情勢の現状」について協議する。イスラエルはイランへの反撃だけでなく、代理勢力であるヒズボラやイスラム組織ハマスとの戦闘も継続している。
バイデン米大統領は、イランの核関連施設や石油インフラを攻撃しないようイスラエルに強く求めている。いずれの動きも、より広範な戦争を引き起こし、米国を巻き込むだけでなく、エネルギー価格を押し上げ、世界経済に打撃を与えることになると懸念されている。
事情に詳しい関係者によると、米国および同盟国はイスラエルに対し、軍事的な標的に集中するよう説得すべく連携を取り合っている。匿名を条件に述べた同関係者は、エネルギーインフラを攻撃することは一部の人々にとっては受け入れられないことだと語った。
原題:
Israel to Hold Talks in US as Tension Builds on Iran Riposte (1)
(抜粋)





