市場が一目置くウォーシュ氏、米財務長官候補の1人に-豊富な経歴
記事を要約すると以下のとおり。
次期大統領の異例な閣僚人事の一部とは異なり、ウォーシュ氏(54)はブッシュ(子)政権で経済顧問を務め、モルガン・スタンレーで投資銀行家として働いた後、FRB理事を約5年間務めた。公職を去ってからは経済や市場について幅広く発言し、インフレタカ派として評価を高めている。 トランプ氏は06年にブルームバーグテレビジョンに出演した際、米金融当局の独立性の重要性を強調。投資銀行での経験を生かし、FRBでは証券会社とのパイプ役を務めた。ウォーシュ氏は理事当時にニューヨーク連銀総裁候補に挙がっていたこともある。
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