野村ホールディングスと
大和証券グループの資産運用部門は22日、米検察当局が創業者を
起訴したインド新興財閥アダニ・グループの株式と債券について、投資信託での保有状況を公表した。
両社はそれぞれ、公募投信にアダニ・グループの株式や債券が占める詳細な比率を明らかにした。発表によると、野村アセットマネジメントは87本の投信で、大和アセットマネジメントは5本の株式ファンドでアダニへのエクスポージャーがある。
それぞれの投信の組み入れ比率はさまざまだ。0.01%に満たないものもあれば、5.57%に上る野村インド債券ファンドもある。
野村はアダニ創業者ら幹部が「贈賄などの容疑で米検察当局から起訴されたとの報道」があったとしつつ、「関連のニュースやマーケット動向に注視して運用」していくと説明した。
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起訴を受けて21日の取引でアダニ各社の株式や債券は価格が急落し、株式は全体で時価総額270億ドル(約4兆1700億円)近くを失った。22日は株価が反発している銘柄もあり、前日の下落の一部を埋めている。
原題:
Nomura, Daiwa Detail Adani Exposure in Their Mutual Funds(抜粋)






