欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバー、カザークス・ラトビア中銀総裁は13日、経済情勢が正当化すれば利下げ幅の拡大は可能との考えを示した。
同総裁はブログへの投稿で、段階的なアプローチが適切であるとしながらも、地政学や戦争のショックがインフレに「新たな勢い」を与えることもあり得ると警告。
必要であれば、「0.25ポイントよりも大きな措置も可能」と指摘し、「現在のアプローチ、つまり、会合ごとにデータに基づいて分析・意思決定を行うというやり方は、この状況に適している」と説明した。
カザークス総裁は「金利の今後の方向性も明確だ。引き下げだ」とし、中立金利は3%より2%に近く、「金利の十分な引き下げは依然として必要」だとコメントした。
ECBは12日、3会合連続となる利下げを発表した。中銀預金金利は0.25ポイント引き下げられ、3%となった。
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原題:
ECB’s Kazaks Says Bigger Interest-Rate Cut Possible If Needed (抜粋)





