中国で製造業活動の拡大ペースが1月に予想外に鈍化した。トランプ米大統領が中国からの輸入品に追加関税を課し、中国政府は景気刺激策を強化する必要性に直面している。
財新とS&Pグローバルが3日発表した1月の中国製造業購買担当者指数(PMI)は、4カ月ぶり低水準の50.1に低下。ブルームバーグが調査したエコノミストの予測中央値(50.6)を大幅に下回り、2カ月連続の悪化となった。昨年12月は50.5だった。活動拡大・縮小の境目は50。
財新智庫の王喆シニアエコノミストは発表資料で、「著しい雇用減少と外需低迷、弱い価格水準」に触れ、「国外の政策における不確実性の高まりが中国の輸出環境を悪化させ、経済に大きな課題をもたらす可能性がある」と指摘した。
中国政府が発表した1月の製造業PMIは50を割り込んだ。需要喚起を図るため、政府が借り入れと支出を増やす必要性が高まっていることを裏付けている。
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原題:
China Factory Activity Growth Slows Again as Trump Tariffs Loom (抜粋)





