ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)は、今年の経済成長の回復に寄与するとして自国通貨安を歓迎している。同中銀のチーフエコノミスト、ポール・コンウェイ氏が明らかにした。
コンウェイ氏は21日のインタビューで、NZドル安を巡り「2025年に、あるいは24年末から成長が回復すると予測する理由の一つだ」と言及。「乳製品や牛肉の堅調な相場とともに、輸出収入を支えるだろう」と述べた。
コンウェイ氏
Photographer: Mark Coote/Bloomberg NZドルは過去6カ月で米ドルに対して6.4%下落。取引の多い10通貨の中で最も弱かった。NZの金融緩和や米ドル選好を促したトランプ氏の米大統領選勝利などが背景にある。
NZ中銀は今週、3会合
連続で政策金利のオフィシャル・キャッシュレート(OCR)を0.5ポイント引き下げ、3.75%とした。経済成長率は24年の推計マイナス1.4%の後、今年は2.4%のプラス成長に転じるとの見通しを示している。
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原題:
RBNZ Welcomes Weaker Kiwi Dollar as Catalyst to Revive Economy(抜粋)






