14日の中国株式市場で、CSI300指数は2カ月ぶりの上昇率を記録した。消費セクターへの政策支援拡大への期待から消費関連株が上げを主導した。
同指数は一時2.6%高となり、今年の最高値を更新した。財政省や商務省、中国人民銀行(中央銀行)などの当局者は来週17日、消費拡大策について記者会見を行う予定。香港上場の本土銘柄から成るハンセン中国企業株(H株)指数は、一時3%余り上昇した。
北京を本拠とする投資銀行、香頌資本のディレクター、沈萌氏は「消費拡大に関する記者会見は、政策支援を巡る期待を後押しした」と指摘。「ただ所得拡大についての詳細が示されなければ、楽観姿勢はいくらか弱まる可能性がある」と語った。
今月開催された全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で、中国政府が今年の成長率について5%前後の
目標を設定したのを受け、景気刺激策を巡り再び
楽観的な見方が広がっている。ハイテク株主導の今年の株高が裾野を広げる兆しも見られ始めており、14日はCSI300指数の全10セクターが上昇した。
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原題:
Chinese Stocks Surge as Beijing Plans Briefing on Consumption(抜粋)






