17日の債券相場は下落が予想される。米国市場で株価の大幅反発によりリスク志向が回復したことやインフレ期待の指標が急上昇したことを受け、長期金利が上昇した流れを引き継ぐ。
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券の鶴田啓介シニア債券ストラテジストは、春闘の第1回回答集計が「好発進となった」ことや米長期金利の上昇が債券相場の重しになると予想。ただ、米関税政策を巡る不確実性に加え、石破首相の商品券問題で国内政治の不透明感が高まり、日本銀行が利上げに慎重になるとの思惑が出ていることが相場の支えになるとみる。
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同氏の新発10年物国債利回りの予想レンジは1.5-1.53%(14日は1.515%で終了)、先物中心限月6月物は138円ちょうど-138円30銭(同138円14銭)。
先物夜間取引で6月物は14日の日中取引終値比3銭高の138円17銭で終えた。14日の米10年国債利回りは前日比4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)高い4.31%程度に上昇した。
日銀買い入れオペ
定例の国債買い入れオペの対象は残存期間1年超3年以下、3年超5年以下、5年超10年以下、10年超25年以下で、買い入れ額はそれぞれ3000億円、3000億円、3250億円、1500億円
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