17日の米株式市場で米銀
キャピタル・ワン・ファイナンシャルとクレジットカード発行などを手掛ける米
ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズの株価は下落。両社の合併に米司法省が懸念を抱いているとの報道が響いた。
ディスカバーは一時12.5%安と、2023年7月以来の大幅下落。キャピタル・ワンは一時7%値下がりした。トレーダーらによれば、米司法省のスタッフが両社の合併に懸念を示したとするキャピトル・フォーラムの報道が下落の原因だという。
キャピタル・ワンの広報担当者は電子メールで、合併が「承認獲得に向けて良い状況にある」とし、この取引が関連する法的要件を満たしていると説明した。ディスカバーの広報担当者はコメント要請にすぐに応じていない。
司法省のスタッフは合併が競争を阻害するとの懸念を示したと、事情に詳しい複数の関係者が情報の非公開を理由に匿名を条件に明らかにした。
司法省はまだ今後の進め方について最終決定を下していないほか、両社はまだ合併の支持を求めるために司法省の幹部と協議していないと、関係者の1人が述べた。別の関係者によれば、司法省は以前、銀行規制当局に対して非公式に懸念を表明したことがあるという。
司法省の報道官はコメントを控えた。両社株はその後下げ幅を縮小し、キャピタル・ワンは3.9%安、ディスカバーは6.9%安で取引を終えた。
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原題:
Capital One, Discover Fall on Report of DOJ Antitrust Concerns(抜粋)







