27日の債券相場は超長期債が下落。この日実施される40年国債入札に対する警戒感が重し。一方、トランプ米大統領が自動車関税を発表し、日本経済への影響を懸念したリスク回避の動きで先物は上昇している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大塚崇広シニア債券ストラテジストは40年入札について、「年度末で買い手は多くなさそうで、朝から超長期債利回りが上昇するなど警戒感がある」と指摘する。米自動車関税の影響は懸念されるものの、「国内景気が腰折れして日本銀行の利上げシナリオが崩れるまでには至ってない」と述べた。
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長期国債先物6月物は一時前日比10銭高の137円49銭に上昇朝方は小幅に下げる場面も見られた
新発10年債利回りは一時0.5ベーシスポイント(bp)高い1.585%
新発20年債利回りは一時2.5bp高い2.315%
新発30年債利回りは一時3bp高い2.63%
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