ニデックの「ラブレター」に強い反発、牧野フへのTOB予定通り開始
記事を要約すると以下のとおり。
「勇気がいるが、黒板にあなたが好きだと書いてアプローチをしていくのが透明性があっていい」。牧野フは3月に複数社から買収に関する初期的な意向表明書を受けたと発表。  ニデックの荒木隆光専務は会見で、繰り返し求めてきた牧野フ側との対話が「非常に限られたのは残念」だとも述べた。その上で荒木氏は「もしやぶれてもしょうがないとあきらめもつく」と話し、ニデックとの買収交渉時の状況や買収後に会社に起きたポジティブな変化などについて説明する場面もあった。4日の発表資料によると、買い付け期間は5月21日までとなる。ニデックが予定通りTOBに踏み切ったことで、買収合戦に発展する可能性もある。
    
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ニデックの「ラブレター」に強い反発、牧野フへのTOB予定通り開始
    
 
							
											




