台湾が頼総統の出席打診、ローマ教皇葬儀に-トランプ氏と同席の機会
記事を要約すると以下のとおり。
台湾はローマ教皇フランシスコの葬儀に、頼清徳総統を派遣する方向で調整を進めている。 バチカンにコメントを求めたが、現時点で返答はない。台湾が現在、外交関係を持つ国は12カ国で、欧州ではバチカンのみ。陳水扁総統(同)は05年にヨハネ・パウロ2世の葬儀に参列した。 ただ、26日に執り行われる同葬儀で、トランプ氏と頼氏が実際に言葉を交わす機会もなかった。教皇フランシスコはここ数年、中国が葬儀に代表者を派遣するのかと問われ、提供できる情報はないと答えた。合意はその後3回延長されている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 台湾が頼総統の出席打診、ローマ教皇葬儀に-トランプ氏と同席の機会