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トヨタは新型「RAV4」でガソリン車廃止-米最販車、関税が逆風に

記事を要約すると以下のとおり。

トヨタ自動車は、同社では米国で最も売れている車種であるスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」のガソリン車モデルを廃止し、ハイブリッド専用モデルとする。
この戦略に対してはEV展開の遅れとして批判もあったが、近年のEV需要の減速を乗り切る一助となっている。
トヨタは、今年中に全車種に電動モデルを設定する方針だ。
 テンプリン氏は、新型に切り替わってもカナダと日本の工場から米国への輸入を継続する方針を示し、「3拠点全てが必要不可欠であり、1カ所だけでは生産が追いつかないと説明。」
 ホンダの「CR-V」や日産自動車「ローグ(日本名エクストレイル)、韓国現代自動車の「トゥーソン」などRAV4の価格は未発表で、トヨタは通商政策の行方を見極めている段階だ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース トヨタは新型「RAV4」でガソリン車廃止-米最販車、関税が逆風に

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