欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁は17日、インフレ率、銀行セクターの動向、経済成長に関して、ユーロ圏は均衡点に達したようだと述べた。ギリシャ国営テレビのインタビューに応じた。
ストゥルナラス氏の主な発言は以下の通り:
「インフレ率が2%、金利も2%に達したとみられ、中央銀行の実質金利はゼロということになる」
「現在は、最初の均衡点に到達している。ただし、この均衡が維持されるかどうかは分からない」
「私たちが望んでいる事態ではないが、もし欧州経済がさらに弱まり、インフレ率がさらに目標を下回って低下するようなことがあれば、追加の利下げに踏み切る可能性もある。ただ、私たちはデータに依拠し、会合ごとに判断する」
「非常に不確実性が高く、利下げが終わったかどうかを事前に断言することはできない」
原題:
ECB Has Found ‘Equilibrium’ on Rates, Prices, Growth: Stournaras(抜粋)




