米住宅着工件数、5年ぶりの低水準-集合住宅の大幅減少が響く
記事を要約すると以下のとおり。
5月の米住宅着工件数は、新型コロナウイルス禍初期以来の水準に落ち込んだ。一方、一戸建ては小幅増の年率92万4000戸で、前月分は下方修正された。 今回の統計は、住宅建設活動の低迷を浮き彫りにする。 今回の統計では、米国最大の住宅建設地域である南部で着工件数が10.5%減少。中西部でもほぼ同程度の落ち込みとなった。一方で、西部では着工件数が増加した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米住宅着工件数、5年ぶりの低水準-集合住宅の大幅減少が響く