中国AIスタートアップ、ミニマックスが香港でIPO検討-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
中国の人工知能(AI)スタートアップ、ミニマックスが香港市場での新規株式公開(IPO)を検討している。IPOに向けてすでに財務アドバイザーを起用しているという。 DeepSeekが1月に世界に衝撃を与えて以降、中国では米オープンAIのような企業に対抗すべくAIスタートアップ間の競争が激化している。調達ラウンドはアリババが主導、中国AI新興企業ミニマックスの資金調達-関係者 IPOの検討を進めるミニマックスは今週、推論型のAIモデル「M1」を発表し、DeepSeekの最新モデルと比較して規模が大きく、かつリソースの消費が少ない点をアピールした。百川智能や月之暗面(ムーンショットAI)もここ数カ月で新たなAIモデルを発表している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国AIスタートアップ、ミニマックスが香港でIPO検討-関係者