中国の電子商取引(eコマース)大手、
アリババグループ・ホールディングがフードデリバリーやオンライン小売りサービス向けに総額500億元(約1兆円)の補助金を支給すると発表した。国内で競争が激化する中、クイックコマース(オンライン注文品の即配サービス)事業の強化を図る。
アリババのeコマース部門「淘宝(タオバオ)」は2日、アプリ「微信(ウィーチャット)」の公式アカウントで、今後1年間にわたり消費者および加盟店の双方に補助金を支給すると説明した。
アリババは、国内ネット通販大手
PDDホールディングスなど新興勢力への対応を迫られている。国内の食品宅配市場ではフードデリバリー大手の
美団に対し巻き返しを図っているが、電子商取引大手のJDドットコム(
京東)も新たに参入し、競争が激化している。
一方、年初に世界的な注目を集めた中国の人工知能(AI)スタートアップ、DeepSeek(ディーブシーク)の台頭を受け、アリババの最高経営責任者(CEO)、呉泳銘(エディ・ウー)氏は、今後の成長を加速するためにAIへの注力を進める方針を打ち出している。
原題:
Alibaba Offers $7 Billion of Subsidies to Defend Turf in China(抜粋)
中国アリババ、「淘宝」で補助金1兆円支給-競争激化に対応
記事を要約すると以下のとおり。
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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国アリババ、「淘宝」で補助金1兆円支給-競争激化に対応






