インドのノンバンク、
HDBファイナンシャル・サービシズが2日、ムンバイ市場に上場した。新規株式公開(IPO)の規模は1250億ルピー(約2100億円)で、今年のインドでは最大となった。
同社は、インドの民間銀行最大手である
HDFC銀行の子会社。株価は一時 849.85ルピーを付け、IPO価格の740ルピーから約15%の上昇となった。
募集の15倍超の申し込みがあり、 モルガン・スタンレーやアリアンツが運営するグローバルファンドのほか、国営のインド生命保険公社(LIC)など国内の機関投資家からも需要を集めた。
インドのIPOでは、昨年10月に韓国・現代自動車のインド部門ヒュンダイ・モーター・インディアによる33億ドル(約4740億円)規模の案件が過去最大。今回のIPOはそれ以来の規模となった。
時価総額が5兆4000億ドルに達しているインド株式市場は2024年の
IPOブームの後、一時的に低迷していたが、海外からの資金流入を背景に再び活況を迎えている。主要株価指数は過去最高値に近づいている。
原題:
HDB Financial Shares Climb in Debut After $1.5 Billion India IPO(抜粋)







