ブルックフィールド、日本の再保険事業20人超へ-米国に次ぐ市場に
記事を要約すると以下のとおり。
米国に拠点を置く資産運用会社ブルックフィールドは、保険会社がリスクを分散するために利用する再保険事業を日本で強化する。 現在、多くの日本の生命保険会社とパートナーシップを結ぶ協議を進めている。 日本の保険市場は世界有数の規模だ。 例えば米投資ファンドのKKRやアポロ・グローバル・マネジメントなど大手投資会社が管理する企業が、保険を裏付けとする資金運用の契約を進める。資金の運用により、保険契約者に支払う以上の運用益を生み出して利益を確保する。 不動産やインフラは、同社が「30年以上投資を続けてきた分野」だと強調した。関連記事KKRやアポロ、日本の生保が持つ900兆円に照準-再保険通じ運用へブルックフィールド系が日本で再保険参入、代表に横岡氏起用-関係者。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ブルックフィールド、日本の再保険事業20人超へ-米国に次ぐ市場に