中国EV界に新星現る-リープモーター、部品内製化で価格競争リード
記事を要約すると以下のとおり。
中国の電気自動車(EV)業界に新星が現れた。 零跑汽車(リープモーター)とも呼ばれる零跑は2025年の年間販売台数目標を50万台と、昨年の約29万台から大きく引き上げた。その原動力となっているのが、部品の内製化だ。大型車を大衆価格で提供できているのは、約70%の垂直統合を実現しているためだと指摘。昨年8月の安値19.54香港ドルから急伸している。一方、理想汽車の最も安価なモデルであるSUV「L6」は、24万9800元からとなっている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国EV界に新星現る-リープモーター、部品内製化で価格競争リード