ノボノルディスクは18日、ウィーンで開催された欧州糖尿病学会で、同社の糖尿病治療薬「オゼンピック」が、
イーライリリーの従来薬「トルリシティ」よりも心臓発作や脳卒中のリスクが低かったと発表した。これを受け、ノボの株価は一時6.5%高と、この1カ月で最大の上昇幅となった。
ノボは、米国患者を対象とした実臨床での調査で、オゼンピックを服用した患者は、トルリシティ服用患者と比べ、心臓発作・脳卒中・死亡リスクが23%低かったとしている。この調査では、糖尿病と心臓病を併発する約6万人を追跡調査した。
オゼンピックとトルリシティはいずれもGLP-1受容体作動薬で、減量治療に革命をもたらした。ノボは、心疾患予防効果を打ち出し、肥満症や関連疾患という競争の激しい分野で、リリーに対抗する狙いがある。リリーは新薬「マンジャロ」と「ゼップバウンド」で市場シェアを拡大している。
ノボは、臨床試験結果の不振や販売の伸び悩みなど相次ぐ挫折を経験し、過去12カ月で株価が56%下落している。
原題:
Novo Rises After Ozempic Beats Older Lilly Drug in Survey(抜粋)
ノボ、オゼンピックの心疾患リスクがリリーの従来薬下回る-株価急騰
記事を要約すると以下のとおり。
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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ノボ、オゼンピックの心疾患リスクがリリーの従来薬下回る-株価急騰







