ソフトバンクG株急落、好決算発表後-米エヌビディア全株売却
記事を要約すると以下のとおり。
ソフトバンクグループ株が12日の東京市場で反落している。 シティグループ証券アナリストの米島慶一氏は英文リポートで、公正価値評価の上昇に伴う純資産価値(NAV)の拡大を全面的に歓迎したいと評価した。 同氏は、第2四半期決算は「強い数字が出たが、毎四半期安定的に出てくるビジネスモデルではない」と述べ、利益確定売りが出やすいとの見方を示した。 今後、同社に対する市場の評価は、AIプロジェクト「スターゲート構想」で今後4年間で他社と連携し最大5000億ドル投じる計画だ。 前日の会見で後藤芳光最高財務責任者(CFO)は、エヌビディアの全株売却の理由について具体的なコメントを避けたものの、OpenAIへの投資は大きく、既存アセットの一部を対象に売却して資金調達に活用する考えを示した。
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