南ア、トランプ政権に反論－「白人至上主義のアジェンダ」を批判

南アフリカのラモラ国際関係・協力相は18日、米国抜きでも世界と20カ国・地域（G20）は前進すると述べるとともに、トランプ米政権による南ア批判は「白人至上主義」に基づくものだと反論した。
トランプ政権はアフリカーナーに難民資格には該当しない。
ラモラ氏が今後もこの問題を提起し続ける方針だと説明。
原題：SouthAfricaPushesBackAgainstUS‘WhiteSupremacy’Agenda（抜粋）—取材協力PaulRichardson,AlisterBull,MarioParkerandMoniqueVanek。