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暗号資産急落で米IPO市場に逆風、リターン悪化で上場延期拡大も

記事を要約すると以下のとおり。

米株式市場では10-12月(第4四半期)に入り新規上場銘柄のリターンが悪化している。
この期間に上場した暗号資産関連の5社は平均で31%低下している。
 同氏は、企業が12月の上場を見送る必要はないものの、価格設定の期待を下げざるを得ない可能性があると指摘する。
トム・ファーリー氏率いる暗号資産交換業者ブリッシュは8月の上場時に個人投資家の人気を集めたステーブルコイン発行企業サークル・インターネット・グループは、依然としてIPO価格を上回っている。
「サンタ・ラリー」に期待  バンカーは感謝祭からクリスマスまでの短い期間にさらなるIPOを2026年に延期すると23日のリンクトイン投稿で明らかにした。
 コロンビア大学ビジネススクールの非常勤教授、デービッド・エリクソン氏は「既存のポートフォリオで苦戦している投資家は、よほどユニークなものでなければ新たな案件に熱狂しないだろう」と語った。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 暗号資産急落で米IPO市場に逆風、リターン悪化で上場延期拡大も

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