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AIブームで期待先行、稼働ゼロの原発企業にマネー殺到-警戒の声

記事を要約すると以下のとおり。

米原子力エネルギー企業ナノ・ニュークリア・エナジーは売上高がなく、米原子力規制委員会(NRC)からの認可も取得しておらず、稼働中の原発もない。
 こうしたAI絡みの熱狂は1社にとどまらない。
原子炉燃料を販売するセントラス・エナジーも400%超の上昇となっている。
長い準備期間や規制上の障壁、燃料供給を巡る不透明さなどから、2030年代に入ってもすぐには商業化が実現しない可能性があると述べた。
ゴサイ氏は、テクノロジー企業が求めているのは「5年後や10年後ではなく、今すぐ使える電力」だと指摘する。
「ハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)は、当面の電力確保のためならほぼいくらでも支払う構えだ。」
そこが問題だと話した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース AIブームで期待先行、稼働ゼロの原発企業にマネー殺到-警戒の声

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