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CME障害の震源データセンター、業界大手が運用-所有者はPE投資会社

記事を要約すると以下のとおり。

シカゴ中心部から西へ約45分のところに、控えめな外観のガラス張りのデータセンターがある。
 トレーティング会社がデータセンターの近くに拠点を置きたがるのは、レイテンシー(遅延)を抑えるためだ。
複合施設内の冷却システムの不具合が生じ、CMEの先物・オプション取引プラットフォームのほぼ全機能が停止し、世界中の市場インフラにとって不可欠なこの施設の歴史は2009年にさかのぼる。
CMEが先物・オプション取引プラットフォームGlobex(グローベックス)の事実上の中枢として稼働させたのが始まりだ。
 サイラスワンはリスクの大きさを理解していた。
 こうしてサイラスワンは、テクノロジー、金融サービス、エネルギー、医療、研究、コンサルティングなど幅広い業種を顧客としている。
 ファースト・ポイント・グループでデータセンター分野の人材採用を担当する上級プリンシパルコンサルタント、ローレン・エクルズ氏はサイラスワンを約114億ドル(約1兆8000億円)で買収することで合意した。
 買収は、AIモデル開発会社や大手テクノロジー企業からの計算需要急増の波に、PE投資会社が乗ろうとする動きの象徴と見なされた。
サイラスワンのウェブサイトによれば、この種のデータセンターでは、電力や冷却に関するこうした問題を避けるため、多くの冗長性が確保されていると述べた。
原題:ThePrivateEquity-OwnedDataCenterBehindGiantCMEOutage(1)(抜粋)—取材協力IsisAlmeida。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース CME障害の震源データセンター、業界大手が運用-所有者はPE投資会社

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