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ECBチポローネ理事、インフレリスクは「バランス取れている」と認識

記事を要約すると以下のとおり。

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欧州中央銀行(ECB)のチポローネ理事は、現行の金利は適切な水準にあり、どちらの方向でもインフレの大きなリスクは見当たらないとの認識を示した。
  ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、主に貿易を要因とする不確実性にもかかわらず欧州経済は「かなり底堅い」と述べた。成長率は7-9月期に減速しているものの、その後は従来の成長パターンに戻るとの見通しを示した。
  「インフレを巡るリスクは非常にバランスが取れている」とした上で、「われわれは良い位置にある。つまり目標水準にある。今後2年間は目標近辺にとどまるだろう」と語った。
  インフレ率が2%の目標水準に達し、米国の関税引き上げにもかかわらずユーロ圏経済は拡大を続けていることから、当局者は当面、政策金利を据え置く姿勢を示している。ただラガルド総裁は物価リスクのバランスについて言及を控えている。

  チポローネ氏は、ECBにとって重要なインフレ期待が「一貫して2%程度に固定されている」と強調し、「安心材料」だとした。
  さらに、現時点で金融政策スタンスは適切だとした上で、12月に公表される四半期予測までに当局者は「多くの情報」を精査することになると説明した。
  「今後の動きに対処できる状態にあると思う。必要に応じて、いかなる方向にも対応する準備ができている」と述べた。
原題:
ECB’s Cipollone Says Risks to Inflation Are ‘Very Balanced’(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ECBチポローネ理事、インフレリスクは「バランス取れている」と認識

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