英銀
HSBCホールディングスは、プライベートクレジット事業を大規模に展開する小規模銀行やヘッジファンドへのエクスポージャーを見直している。自動車部品メーカーの
ファースト・ブランズ・グループとサブプライム自動車ローン会社
トライカラー・ホールディングスの破綻を受け、同市場に注目が集まった。
パム・カウア最高財務責任者(CFO)は28日、決算発表後の記者会見で「こうした状況で非常に重要なのは、当行が取引している小規模銀行やヘッジファンドを介した二次的、三次的リスクへのエクスポージャーを慎重に検討することだ。これが当行の主要な関心事になっている」と述べた。
カウア氏によると、HSBCのプライベートクレジットに対する直接的なエクスポージャーは100億ドル未満にとどまり、あらゆる融資取引において「非常に厳格な」信用審査の枠組みを適用している。同氏は「直接的なエクスポージャーの観点では非常に安心している」とし、「状況を注意深く監視している」と付け加えた。
原題:
HSBC Reviews Ties to Hedge Funds With Credit Fears on the Rise(抜粋)




