JPモルガン、中東のエネルギー転換は好機-サウジに投資家を招待へ
記事を要約すると以下のとおり。
米銀JPモルガン・チェースは、中東で進むエネルギー転換を直接体感できる機会を顧客に提供する。 JPモルガンは10月、新興国市場やアジアなどに重点を置く機関投資家の理解を深める狙いがある。クリーンエネルギーへの移行も米国やインド、中国などの大国の多くに後れを取っている。電池や再生可能エネルギー・原子力発電への投資額は100億ドル(約1兆4900億円)と、依然として石油・ガス供給で予想される水準の10分の1弱にとどまる見込み。 しかし、今後10年で中東・北アフリカ地域の太陽光発電能力は10倍に拡大するとIEAは予測している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース JPモルガン、中東のエネルギー転換は好機-サウジに投資家を招待へ