【欧州市況】株上昇も材料乏しく、独債は利回り曲線スティープ化
記事を要約すると以下のとおり。
13日の欧州株はストックス欧州600指数が0.8%高。市場の関心は引き続き、米国の金利軌道に集中している。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、景気が大きく悪化した場合は10月のECBの利下げを検討することを辞さないと述べた。年末までの利下げは37bpと、前日から5bp上昇した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【欧州市況】株上昇も材料乏しく、独債は利回り曲線スティープ化