フランスのアルマン経済・財務相は、極右政党・国民連合(RN)を実質的に率いるマリーヌ・ルペン氏が今週中にも倒閣を目指す用意があるとこれまでにないほど強く示唆したことに対し、政府はルペン氏の予算を巡る恣意(しい)的な期限を受け入れないと明言した。
アルマン経済・財務相(12月1日)
Photographer: Nathan Laine/Bloomberg RNは、バルニエ首相が2025年度予算案を修正し、年金の物価スライド制導入などの要求に応じない限り、不信任決議案を支持すると脅している。ルペン氏はバルニエ氏に対し、12月2日までに予算要求に応じるよう
求めた。その回答に従い、内閣不信任に動くかを決定するという。
こうした中、アルマン氏は1日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで「フランス政府は最後通告を受け入れない」と発言。「われわれは脅迫されない」と述べた。
原題:
France Won’t Be Blackmailed Over Budget, Finance Minister Says(抜粋)




