【欧州市況】フランス債、首相不信任案否決で買われる-株も高い
記事を要約すると以下のとおり。
16日の欧州債券市場は、フランスのルコルニュ首相が不信任投票を乗り切ったことで、苦境にある政府が近く予算案を可決できるとの楽観論が広がり、フランス債が買われた。 フランス債とドイツ債も上昇した。イタリア10年債利回りは、5bp低下し3.36%となった。フランスのCAC40種指数は、0.7%上昇し取引を終えた。
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