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アリババ株のストックコネクト参加、日米株が恩恵受ける可能性

記事を要約すると以下のとおり。

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中国本土の証券取引所と香港取引所をつなぐストックコネクト(株式相互取引)の対象銘柄に、近く
アリババグループの株式が加わることで、世界各地の金融市場に最大32億ドル(約4600億円)の資金が流入する可能性がある。アナリストらは、日本株と米国株がその恩恵を受けそうだとみている。
  今回の追加に伴い、中国の適格国内機関投資家(QDII)は外貨枠を通じてではなく、ストックコネクトを介してアリババ株を所有できるようになる。これにより、運用会社は空いた枠を海外銘柄を含む他の株式の購入に充てられる。
  こうした動きは、今年に入り中国株を大きく上回るパフォーマンスを上げている米国株や日本株などの外国株に、さらなる追い風となる公算が大きい。中国本土株の指標CSI300指数は昨年12月末以来3%余り下落しているが、米S&P500種株価指数と東証株価指数(TOPIX)はそれぞれ10%以上上昇している。
  深圳ジョイントフル・キャピタル・マネジメントのファンドマネジャー、ユ・アイビン氏は「良いリターンを提供している米国株の需要は止まらないだろう。大口投資家にとって、QDII資金を通じたポジショニングは、多少のプレミアムがあっても、越境スワップなど他の経路を通じたポジショニングよりも資本コストが低いため、依然として有利だ」と述べた。

 
   QDII制度は、一定の条件を満たす機関投資家が規定の枠内で外国証券に投資することを認めている。アナリストらは、アリババは早ければ9月9日にもストックコネクトの対象銘柄となる可能性があるとみている。

  アリババの香港市場での上場形態は、28日にプライマリー上場に格上げされ、続く審査を経て、9月初旬には中国本土から香港に向かう「南向き」取引の対象となりそうだ。
  ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)は、QDII枠の空きが32億ドルに達すると推定。これは、中国が外国証券投資の上限を
撤廃した6月に追加された23億ドルを上回る。当時、資産運用会社に承認された枠は16億ドル増加した。
  ただ、プラスの効果はすぐに表れるものではない。BIはQDII枠の空きが完全に利用可能になるまでに3年はかかるとみている。上海上場の上場投資信託(ETF)「
華泰・パインブリッジCSOPハンセン・テック指数ETF」が、その原資産である香港上場商品の71%をQDIIからストックコネクトに転換するのに2年かかったとBIは説明した。

China's QDII Fund Premiums Swell As Investors Seek Sanctuary
Higher premiums on ETFs tracking global equities proliferated in July

Source: Bloomberg
Note: Monthly count refer to the sessions when any number of
of QDII ETFs traded with a premium greater than 5%

  

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原題:
Alibaba’s Connect Membership May Be a Boon for Overseas Stocks(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース アリババ株のストックコネクト参加、日米株が恩恵受ける可能性

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