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ユーロ圏経済は底堅さ維持、地政学リスクでも-ECBパツァリデス氏

記事を要約すると以下のとおり。

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欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのパツァリデス・キプロス中銀総裁はユーロ圏経済について、現在の地政学上の問題を乗り切りつつあるとの見方を示した。
  パツァリデス氏は3日付のキプロス紙ポリティスのインタビューで、「国際的な不安定要因がある中でも、ユーロ圏経済は底堅さを見せている」とし、「主に貿易摩擦を背景に、不確実な環境がなお続いている」と述べた。
  同氏はまた、欧州連合(EU)と米国が先週、通商合意に達したことについて、「不透明要因の一つが取り除かれた」と評価した。ただ、「地政学的リスクや地政戦略上の不安定性、貿易戦争」により政策当局者は経済見通しにおいてより慎重な姿勢を取らざるを得なくなっていると指摘した。
  インフレ率については、他のECB関係者と同じく、おおむね予測通り推移しており、ECBの中期目標である2%近辺で安定するとの自信を示した。

  また、ECBが先月の会合で政策金利を据え置いたことについて、これを一時停止と受け取るのは時期尚早だと述べ、今後の方針は経済指標に基づいて決定するとの当局の見方をあらためて強調した。
原題:
Eurozone Resilient Despite Trade Woes, ECB’s Patsalides Says (1)(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ユーロ圏経済は底堅さ維持、地政学リスクでも-ECBパツァリデス氏

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