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債券自警団結集も、選挙や国債発行で利回り5%に現実味-ヤルデニ氏

記事を要約すると以下のとおり。

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ウォール街のベテランでヤルデニ・リサーチ創設者のエド・ヤルデニ氏は、迫り来る米国の選挙は市場の債券自警団の復活を予兆している可能性があると指摘した。米財務省は新たな債務発行計画を準備している。
  これはヤルデニ氏が以前から示している予想だ。同氏は1980年代に、米政府を財政緊縮の道筋に回帰させようと債券を売る投資家を「債券自警団」と名付けたことで知られる。
  「債券自警団が確実に増えつつあるというのはあり得るシナリオだ」と同氏は28日、ブルームバーグテレビジョンで発言。「債務に対処するために、また政府の純利払い費用に対処するために財政赤字削減策を講じるという議論は、いずれの候補者からも一切聞かれていない」と述べた。

ブルームバーグテレビジョンで語るエド・ヤルデニ氏
出所:ブルームバーグ  米国と英国では今後数週間に、一連の債券発行が予定されており、市場は新たな供給を消化することになる。

  米財務省は30日に四半期定例入札の規模を発表する。同省は5月以降、中長期債の入札規模を「少なくとも今後数四半期」は維持する見込みだとしており、いくつかの入札規模は既に過去最高水準に達している。ウォール街のディーラーの間では四半期定例入札の規模について、3四半期連続で総額1250億ドル(約19兆円)になると予想されている。
  英国の投資家も政府予算の公表に伴う借り入れの増加に備えている。ディーラーの予測によれば、英債務管理局は30日、国債発行の150億ポンド(約3兆円)増額を発表する見通し。
  より広く見れば、米選挙戦が終盤を迎える中、トレーダーはハリス副大統領とトランプ前大統領の経済計画に注目している。米10年債利回りは10月に50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)近く上昇。選挙関連のトレーディングに加え、堅調な経済指標を背景にハト派的な米利下げ期待を見直す動きが強まったとみられている。
  ただ、ドルや株式など他の資産は底堅い展開となっている。

  「実際、債券利回りが上昇する一方でドル高が進んでいる」とヤルデニ氏。「債券利回りが5%に上昇することに私が過度な期待感を抱くことはないだろうが、数週間前よりも現実味を帯びてきているのは確かだ」と続けた。

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原題:
Yardeni Sees Bond Vigilantes Mustering as US, UK Prep Debt Sales(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 債券自警団結集も、選挙や国債発行で利回り5%に現実味-ヤルデニ氏

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