おすすめ記事

市場が一目置くウォーシュ氏、米財務長官候補の1人に-豊富な経歴

記事を要約すると以下のとおり。

 次期大統領は外交・安全保障政策のポストを速やかに発表したが、財務長官の人選は決定を巡る内部対立の中で遅々として進んでいない。
次期大統領の異例な閣僚人事の一部とは異なり、ウォーシュ氏(54)はブッシュ(子)政権で経済顧問を務め、モルガン・スタンレーで投資銀行家として働いた後、FRB理事を約5年間務めた。
公職を去ってからは経済や市場について幅広く発言し、インフレタカ派として評価を高めている。
投資銀行での経験を生かし、FRBでは証券会社とのパイプ役を務めた。
ウォーシュ氏の主な特技は人との付き合い方であり、うまくやっていくのが得意だと話した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 市場が一目置くウォーシュ氏、米財務長官候補の1人に-豊富な経歴

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Xでフォローしよう

おすすめの記事