市場関係者が見る高市自民新総裁、日銀政策への影響は見方分かれる
記事を要約すると以下のとおり。
4日の自民党総裁選で高市早苗前経済安全保障担当相が勝利したことを受け、市場関係者の間では金融・財政面に緩和的な高市氏の政策が日本銀行の金融政策に与える影響について見方が分かれている。アベノミクス推進派である同氏の勝利を受けるのは消費や防衛関連、為替感応度の高い英ポーラー・キャピタルのポートフォリオマネジャー、クリス・スミス氏海外投資家にとって、高市氏の勝利は日本株の投資魅力度を高める要因となるだろう。アベノミクスの精神を継承しつつ、成長志向の改革姿勢を示すストーリーとしても海外投資家に訴求力がある大和証券の木野内栄治チーフテクニカルアナリスト兼テーマリサーチ担当国内総生産(GDP)の需給ギャップ上昇を促すなら株高になり得る。植田総裁は岸田首相(当時)に呼び出された後に管轄が異なる為替も見ることになるなど、首相に従順だ富国生命保険の佐藤篤有価証券部長日本株は小泉氏勝利を事前に織り込みつつあったところが巻き戻り、上昇の勢いが増している。9月の配当落ちで需給が緩むと思っていたが、これだけ株が上がると資産効果を見込んで個人の資金がさらに流入する展開も想定できる財政懸念で長期金利が急上昇しないかどうかを注視する。
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