米フィグマ、上場初日に株価3.5倍-AI活用のデザインソフトに注目
記事を要約すると以下のとおり。
デザインソフトの米
フィグマは7月31日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場し、初日の取引を新規株式公開(IPO)価格の3.5倍で終えた。従業員向けのストックオプションなどを含めた完全希薄化後の時価総額は650億ドルを超えた。ディラン・フィールド最高経営責任者(CEO)がブラウン大学の友人と設立した。 フィグマと一部の株主は1株当たり30-32ドルに引き上げられていた。 ブルームバーグ・ニュースは、40倍を超える応募超過となり、半数以上の申込者が株式を受け取れなかったと報じた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米フィグマ、上場初日に株価3.5倍-AI活用のデザインソフトに注目