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金強気派、FRB議長発言を歓迎-記録的値上がり持続に道

記事を要約すると以下のとおり。

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1オンス=2500ドルを超えた金の記録的な上昇は、まだまだ続きそうだ。米連邦準備制度が利下げに向け準備し、利回り低下といった要因が復活し、欧米の投資家が買い戻しに転じるためだ。
  インフラストラクチャー・キャピタル・アドバイザーズのジェイ・ハットフィールド最高経営責任者(CEO)は、「連邦準備制度が最後に利下げすると誰もが思っていたが、今や利下げの列に並んでいる」と述べた。
  最近ここ数年で初めて金のオプションをロング(買い持ち)とした同CEOによれば、利下げを事実上約束したパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のジャクソンホールでの
スピーチは、金にとっても節目の瞬間だった。

 
   金は今年、主要コモディティーの中でも際立つ好成績を収めている。今年1-6月(上期)の値上がりは、中央銀行とアジア勢の買いによるもので、ドル高や国債利回り上昇、金を裏付けとする上場投資信託(ETF)からの資金流出による影響を打ち消した。現在、これら3つの要因全てが、金に有利に転じている可能性がある。

  GAMAアセット・マネジメントのグローバルマクロ担当ポートフォリオマネジャーであるラジーブ・デメロ氏は、「金保有の機会費用が下がっている。実質利回りが急速に低下し、ドル安も全般的に進んでいる」と指摘した。
  金のスポット価格は年初来で20%余り上昇。ゴールドマン・サックス・グループなどの銀行は4月時点で、金価格が2700ドルに達する余地があるとみていた。23日のパウエル議長発言後、米国の10年物実質利回りは昨年12月以来の低水準となり、利息の付かない金には好都合だ。
  投資家の間でも、金に対する関心が高まっている。米商品先物取引委員会(CFTC)の
データによると、ヘッジファンドや投機筋はニューヨーク商品取引所(COMEX)で金に対する強気な取引を積み増しており、金のネットロングはここ4年余りでの最高に達した。
  金ETFに対する需要も復活の
兆しを見せている。「SPDRゴールド・シェア」の保有は8週連続で増え、2020年半ば以来最長の資金流入となっている。

原題:
Gold Bulls Celebrate Jackson Hole as Powell Clears a Path Higher(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 金強気派、FRB議長発言を歓迎-記録的値上がり持続に道

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