「個別論点や技術的な内容に関する事務レベルの議論も大変重要になってくる」とも述べた。
日米間に溝 赤沢再生相は2回目となる関税協議のため米国を訪問し、米国側は自動車や鉄鋼・アルミニウムにかかる関税は交渉の対象外とする認識を示したという。
両国の溝が明らかになる中で、どう妥協点を探るかが今後の焦点となる。
閣僚級の次回協議は5月中旬以降で調整する。
関税の完全撤廃が「一貫した立場」、赤沢再生相が対米交渉から帰国
記事を要約すると以下のとおり。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 関税の完全撤廃が「一貫した立場」、赤沢再生相が対米交渉から帰国