4日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=144円近辺と前日夕から下落して推移。米国の求人件数増加を受けてドルが全面高になっている。東京市場でもその流れが継続するとみられている。
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三菱UFJ信託銀行ニューヨーク支店資金証券室のファーストバイスプレジデント、小野寺孝文氏は、米求人件数増加でリスク選好が強まり、米国市場はドル高、株高、金利高となっており、東京市場でも「ドルは比較的堅調な値動きを続けるだろう」と語る。
5日に行われる日本の30年債入札が10年債入札同様、波乱なく消化されれば、リスクオン継続でドル・円の支援材料になるほか、週末の米雇用統計が良く「ドルが145円台半ばまで上昇すれば、積み上がった円ロングの解消が加速する可能性もある」とみている。
円相場は午前7時10分現在、1ドル=143円98銭(3日午後5時時点は142円83銭)ニューヨーク市場で一時144円11銭まで下落
3日の海外市場はブルームバーグ・ドルスポット指数が前日比0.4%上昇。米10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)高い4.45%となった。
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