米自動車大手ゼネラル・モーターズ(
GM)は26日、新たに60億ドル(約8970億円)相当の自社株買いおよび増配計画を発表した。バランスシート上の現金を一段と圧縮し、投資家に還元する。
自動車業界は、トランプ大統領の政策変更を巡る不確実性に直面しているが、GMのポール・ジェイコブソン最高財務責任者(CFO)は発表文で「当社は事業計画に自信を持っている。バランスシートはなお健全で、公共政策の変更に対応する必要がある場合には、迅速に応じるだろう」と述べた。
GMによれば自社株買いに期限はないが、最初の20億ドル分は4-6月(第2四半期)末までの完了を目指すという。同社はまた四半期配当を1株あたり3セント引き上げ、15セントとする見通しだ。
同社はこれまでにも大規模な自社株買いを行っており、2021年には14億5000万株だった発行済み株式は現在、10億株を下回っている。
原題:
GM Boosts Investor Payout With New Buybacks, Dividend Hike (1)
(抜粋)







