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ユーロ圏GDP、前四半期から失速-10-12月確定値は0.2%増

記事を要約すると以下のとおり。

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欧州連合(EU)統計局の7日の発表によると、昨年10ー12月期(第4四半期)ユーロ圏域内総生産(GDP)確定値は、前期比0.2%増だった。ブルームバーグがまとめたエコノミストの大半が確定とみていた前回改定値の2倍となった。

Euro Economy Grew More Than Expected in Fourth Quarter
But expansion in all spending and investment slowed

Source: Eurostat

  ただし、成長の勢いは著しく減速しており、域内が国内外の不確実性に苦しんでいることが明らかになった。域内の二大経済大国であるドイツとフランスで昨秋に起きた政治的空白は、11月にトランプ米大統領が再選する前から景況感を圧迫していた。就任後、トランプ氏が
関税などを巡り各国を脅かし続け、世界の安全保障体制を突然
再調整しようとしていることは、さらなるトラブル到来の予兆だ。
  第4四半期の輸出と輸入は、それぞれ0.1%減少した。個人消費、政府支出、投資は増加したものの、上げ幅は前四半期より大幅に縮小した。

  域内経済の失速は、欧州中央銀行(ECB)が6日に発表した最新の経済予測にも反映されている。ECBは今年の成長見通しを0.9%、来年の見通しは1.2%に下方修正した。輸出の低迷と投資の不振が続いていることが理由として挙げられており、その背景には関税を巡る対立やトランプ氏の政策に伴う不確実性がある。
  事情に詳しい関係者によると、次回4月のECB政策委員会会合の議論は難航するとみられ、6日の利下げがおそらく最後の単純な利下げとなる可能性がある。
  域内の第4四半期の賃金上昇率は鈍化し、インフレの緩和傾向が続くとのECBの見通しを裏付けるものとなった。ECBが7日に発表したデータによると、従業員1人当たりの報酬は前年比で4.1%上昇と、前四半期の4.5%から減少した。

 
4Q
3Q
2Q
1Q
 
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2024
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2024
 
2024
2024
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2024

 
ユーロ圏
 
 
 
 
 
 
 
 

 
前期比(%)
 
前年比(%)
 
 
 
 
 
 

GDP確定値
0.2
0.4
0.2
0.3
 
1.2
1.0
0.5
0.5

発表済み
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 GDP改定値
0.1
0.4
0.2
0.3
 
0.9
0.9
0.5
0.4

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

家計消費支出
0.4
0.6
0.0
0.5
 
1.5
1.1
0.6
1.0

政府消費支出
0.4
0.9
1.1
0.3
 
2.8
3.1
3.0
2.2

総固定資本形成
0.6
1.8
-2.5
-2.0
 
-2.1
-1.6
-3.2
-1.0

輸出
-0.1
-1.4
1.5
1.1
 
1.1
1.5
1.9
-0.6

輸入
-0.1
0.5
1.0
-0.2
 
1.2
1.6
-0.5
-1.6

 
EU
 
 
 
 
 
 
 
 

 
前期比(%)
 
前年比(%)
 
 
 
 
 
 

GDP確定値
0.4
0.4
0.3
0.3
 
1.4
1.1
0.8
0.6

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

家計消費支出
0.6
0.5
0.1
0.5
 
1.7
1.3
0.9
1.3

政府消費支出
0.3
0.9
1.1
0.4
 
2.7
3.1
2.9
2.2

総固定資本形成
0.5
1.5
-2.2
-1.9
 
-2.2
-1.7
-3.0
-0.7

輸出
0.1
-1.1
1.4
0.8
 
1.1
1.4
2.0
-0.2

輸入
-0.1
0.5
1.0
-0.1
 
1.4
1.7
0.0
-1.2

注:数値は季節調整済み
出所: 欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)
原題:
Euro-Zone Economy Grew More Than Estimated at End of 2024 (1)(抜粋)
(表を追加して更新します)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ユーロ圏GDP、前四半期から失速-10-12月確定値は0.2%増

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