25日の欧州株は反発。前日までは3日続落だった。米国による来週の関税措置公表を控え、投資家は世界的な貿易見通しを意識した。
ストックス欧州600指数は0.7%高。この日は金融株が買いを集めた。ドイツ銀行やサンタンデール銀行、ウニクレディトはいずれも上昇した。メディア、鉱業関連銘柄も高い。
市場参加者はまた、ウクライナ和平を巡る米国とロシアの協議も注視している。ホワイトハウスの
発表によれば、 ロシアとウクライナはそれぞれ、エネルギーインフラへの攻撃禁止を履行するメカニズムの策定と、黒海での停戦に合意した。
欧州債はドイツ債が下げ幅を縮小。米国の
消費者信頼感が予想を上回る落ち込みを示したことに反応した。一時はドイツ企業
景況感の改善がリスク志向につながり、下げ幅を拡大していた。
短期金融市場では、欧州中央銀行(ECB)の年内利下げ見通しが一時3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し、年末までに追加で50bpと織り込まれた。
英国債は総じて下落。26日にはリーブス財務相が春季財政報告を公表する。トレーダーの間では、イングランド銀行(英中央銀行)は年末までに計40bp利下げすると想定されている。
3月25日の欧州マーケット概観(表はロンドン午後6時現在)
株
終値
前営業日比
変化率
ストックス欧州株600
552.59
+3.66
+0.67%
英FT100
8,663.80
+25.79
+0.30%
独DAX
23,109.79
+257.13
+1.13%
仏CAC40
8,108.59
+86.26
+1.08%
債券
直近利回り
前営業日比
独国債2年物
2.14%
+0.02
独国債10年物
2.80%
+0.03
英国債10年物
4.75%
+0.04
原題:Bunds Pare Drop, Gilts Underperform: End-of-Day Curves, Spreads
European Stocks Resume Rally as Focus Remains on Tariff Moves
(抜粋)
これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。
[/MARKOVE]







