フィリピン中央銀行は10日、金融緩和の再開を決めた。米関税政策の変更を巡り市場が混乱する中で、景況感と経済成長の下支えを図る。
同中銀は政策金利を0.25ポイント引き下げ、5.5%に設定。ブルームバーグ調査に回答したエコノミスト28人のうち、26人が予想していた通りとなった。残りの2人は据え置きを見込んでいた。
トランプ米大統領が先週発表した広範な関税計画を受け、世界の金融市場は動揺。ただ、フィリピンに対する関税率は17%と、近隣のインドネシアやマレーシア、ベトナムよりも低かった。
トランプ氏は9日、米国に報復措置を講じていない日本などの国・地域に対して、上乗せ関税を90日間停止することを承認したと明らかにした。これを受け、10日のアジア株は値上がりした。
原題:
Philippines Cuts Key Rate Amid Slow Inflation, US Tariffs (抜粋)
フィリピン中銀、金融緩和を再開-0.25ポイント利下げ
記事を要約すると以下のとおり。
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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース フィリピン中銀、金融緩和を再開-0.25ポイント利下げ







