日本株の守護神は記録的自社株買い、昨年比2倍ペースで米関税に応戦
記事を要約すると以下のとおり。
今年度に入り、米国の関税政策に翻弄(ほんろう)された日本株を危機から守ってきたのは記録的な自社株買いだ。日本では東証株価指数(TOPIX)が13営業日続伸と約16年ぶりの連続上昇を記録している。規模は2017年以降で最高に達した。 衛生陶器のTOTOやパチンコ機のSANKYOの株価は共に自社株買いの発表翌日に9%以上上昇。ガバナンス改革は「日本特有の現象で、関税問題とは無関係だ」とし、多くのファンドマネジャーにとっては「新たな投資機会が生まれている」と話した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 日本株の守護神は記録的自社株買い、昨年比2倍ペースで米関税に応戦