米新築住宅販売、予想上回り2022年以来の水準に増加-価格下落
記事を要約すると以下のとおり。
4月の米新築住宅販売は市場の予想外に増加し、2022年2月以来の高水準となった。建設業者に価格引き下げや販売奨励策を提供できる柔軟性があることがうかがえる。販売は活発化したものの、住宅在庫の減少にはあまりつながらなかった。 販売価格(中央値)は前年同月比ベースでは、価格は過去12カ月にわたっておおむね下落傾向にある。 4月末時点で売りに出されていた物件は50万4000戸と小幅に減少したものの、2007年以来の高水準近くにとどまった。中西部では35%余り増えたほか、西部でも小幅に伸びた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米新築住宅販売、予想上回り2022年以来の水準に増加-価格下落