みずほFG、インドの投資銀行アベンダス買収で最終調整-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
みずほフィナンシャルグループ(FG)は、インドの大手投資銀行
アベンダス・キャピタルを買収する方向で最終調整に入った。アベンダス・キャピタルのロゴstartups:his19-personteamatAvendushasadvisedonmoreInternetdealsthananyotherbank,accordingtodatacompiledbyBloomberg.Photographer:DhirajSingh/Bloomberg 同関係者らによると、みずほFGは米投資会社KKRが保有するアベンダスの株式63%を全て取得する。 みずほFGとKKRの広報担当者はコメントを控えた。 また今年、みずほFGは初の外国人副社長として、スニール・バクシー氏を起用した。みずほFGはバクシー氏を要とし、M&Aなどで米州、欧州、アジアの地域間連携を強化する。 人口が中国を抜き世界一となったインドの成長を取り込もうと、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と三井住友FGも含め日本のメガバンクグループは意欲的だ。みずほFGの木原氏は5月20日の会見で、インドでは「リテールバンクを買収しようという意図は基本ない」と明言していた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース みずほFG、インドの投資銀行アベンダス買収で最終調整-関係者