欧州中央銀行(ECB)政策委員会のメンバー、レーン・フィンランド中銀総裁は19日、中東危機の長期化はユーロ圏にスタグフレーションショックを引き起こす恐れがあるとの見方を示した。
レーン氏は政府発表のコラムで、経済成長が鈍化し、失業率が上昇する一方でインフレが加速する状況を意味すると指摘。また、基本シナリオによれば成長見通しの鈍化は、来年のインフレの重しになるとも述べた。
同氏は「インフレ期待を2%の目標付近で定着させるため、ECBの金融政策は警戒感と柔軟性が必要だ」と記し、最新のデータと包括的な見直しに基づき、会合ごとに金利を決定する方針をあらためて確認した。
原題:ECB’s Rehn Says Lasting Mideast Crisis Could Be Stagflationary
(抜粋)
これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。
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